守護霊と守護存在の役割と働きについて

霊視・スピリチュアル

今回は守護霊の存在と、その役割についてお話しします。

守護霊の種類と役割

守護霊とは、私たちの人生において様々なサポートを提供してくれる存在です。


守護霊の種類は主に4種類あり、各々が異なる役割を担っています。


まず、主護霊(ガーディアン・スピリット)は私たちの全体を見守り、重要な導きや守護を行います。


次に、指導霊(ガイド・スピリット)は知識や知恵を提供し、成長をサポートしてくれます。


支配霊(コントロール・スピリット)は私たちの環境や状況を整えて、適切な行動ができるように助けます。


そして、補助霊(ヘルパー・スピリット)は日常生活の中で小さなサポートをしてくれる存在です。


この4柱に加えて「大いなるもの」の分身が必ず一柱ついており、全体を見通しながら私たちを導きます。


守護霊の数はこれ以上でもこれ以下でもなく、生まれる前に魂の段階でどの守護霊をつけるかは既に決まっているため、途中で入れ替わることはありません。


ただし、レインボーチルドレンなど一部特殊な場合を除きます。


守護霊は神様、仏様、天使、ご先祖様などから選ばれ、私たちを守ってくれます。


具体例として、ある人の守護霊が観音様であったり、宇宙由来の神様であったりする場合もあります。


これらの存在はすべて天国にいる高次の存在であり、私たちを正しい道に導いてくれるものです。


守護霊がついているからといって、常に守ってくれるわけではなく、自らも正しい行いを心掛けることが重要です。


加えて、守護霊とは別に守護存在も私たちを守る役割を果たします。


これらは神様系、仏様系、天使系、人の魂系、レインボー系など多岐にわたります。


守護存在は誕生日やツインレイの影響で決まることもあり、途中で入れ替わることがあります。


著名な例としては、美輪明宏さんに1,000体以上の守護存在がついていることが知られています。


私たちもその存在に恥じないよう、日常の行動に気を付け、より良い人生を歩んでいくことが大切です。

守護霊の選定と交代について

守護霊の選定と交代については、多くの方が興味を持つテーマです。

私たち一人ひとりには、生まれる前にその人を守るための守護霊が選ばれるとされています。

この守護霊の選定は偶然ではなく、私たちが地上で果たすべき役割や使命によって決められているのです。

守護霊は、私たちが生誕する前から存在しており、その選定は慎重に行われます。

守護霊は、神様や仏様、天使、ご先祖様などさまざまな高次の存在から選ばれます。

一部の特別な霊的存在であるレインボーチルドレンを除き、守護霊が人生の途中で交代することは基本的にありません。

レインボーチルドレンは、例外的に一生の間に複数の守護霊がつくことがあるため、他の人々とは異なる特徴を持っています。

これにより、霊的な成長や進化が期待されています。

一般的には、守護霊が一度選ばれるとそのまま生涯にわたり私たちを見守ってくれる存在です。

しかし、例外的に守護霊がついていない人もいます。

これは稀なケースであり、そのような人々は特定の霊的な理由や使命があると考えられます。

守護霊がいなくても、その人の霊的成長や進化が阻害されるわけではありません。

守護霊が交代しないという点は、私たちの人生が一貫して同じ霊的サポートを受けられることを意味します。

この安定したサポートは、私たちの人生の試練や困難を乗り越える力となるでしょう。

守護霊が私たちを守り導くことによって、私たちは自分自身の使命を果たし、霊的な成長を遂げることができるのです。

守護霊と神仏の関係

守護霊は、私たちの日常生活において大きな役割を果たしています。

彼らは神様や仏様、天使、ご先祖様といった高次の存在から選ばれ、私たちを見守り、導いてくれます。この記事では、守護霊と神仏の関係について詳しく解説します。

まず、守護霊は神様や仏様、天使、ご先祖様からつくられます。

守護霊が神仏である場合、その存在自体が私たちの信仰や精神的な支えとなっているのです。

例えば、観音様や天照大神といった神仏が特に強い守護力を持っているとされています。

これらの高次元の存在が私たちの守護霊としてついてくれることで、日々の生活において安心感を得ることができます。

また、守護霊は時に「守護神」と呼ばれることもあります。

この表現は、守護霊が神格化された存在として敬われることを意味しています。

守護霊は私たちを守護するだけでなく、高次の知恵や導きをもたらす存在でもあります。

例えば、困難な状況に直面した際、守護霊からの導きが私たちに解決策を示してくれることがあります。

守護霊と私たちの関係は一方的なものではありません。

私たちの行いや信仰の深さに応じて、守護霊の支援も変わることがあります。

特に注意しなければならないのは、悪事を働いた場合の影響です。守護霊は高次元の存在であるため、私たちの行いを見守っており、目に余る悪事を働けば天罰を下すことがあります。

これにより、私たちは正しい行いを心がける必要があります。

守護霊と神仏の関係は、私たちの精神的な成長や人生の歩みにおける重要な要素です。

守護霊からの支えと導きを受けながら、私たちは日々の生活をより豊かにし、心の平安を保つことができます。

私たちは誰も見ていなくても、守護霊や神仏から見守られていることを忘れずに、正しい行いを続けることが大切です。

守護存在の種類と特徴

守護存在とは、私たちを見守り、導いてくれる存在です。

数多くの種類が存在し、それぞれが異なる役割を持っています。

まず、守護存在には神様系、仏様系、天使系などが含まれます。これらの守護存在は、個々の信仰や文化に深く根ざしているので、多岐にわたる特徴を持っています。

神様系の守護存在としては、天照大神様や天狗が代表的です。

これらの存在は、高い位で私たちを保護し、特に大きな試練の際には重要な導き手となります。

仏様系では、不動明王様がその代表格です。

不動明王様は特に強い意思と力で悪を退け、私たちを守ってくださいます。

天使系の守護存在には、大天使ミカエルや大天使ラファエルが含まれます。

彼らは人間界と天界をつなぐ橋渡し役を担い、常に私たちの安全と幸せを願っています。

守護存在は誕生日や特定の契約によってつくことが決まる場合があります。

また、ツインレイやツインフレームと呼ばれる特別な魂の伴侶と共に同じ守護存在を共有することもあります。

これにより、魂が深いレベルで結びつき、互いに協力し合うことができるのです。

さらに、守護存在は成長や状況に応じて入れ替わることがあります。

例えば、魂の成長が進むにつれて、より高いレベルの守護存在が現れることがあり、私たちを一層高い次元へと導いてくれます。

このように、守護存在は常に変化し、私たちの進化に合わせて最適なサポートを提供してくれます。

一方で、守護存在が全くついていない場合もありますが、それでも特定の時期には守護存在が現れ、私たちを助けてくれることがあるのです。

私たちは、これらの守護存在が見守ってくれていることに感謝し、日々正しい行いを心がけることが大切です。

誰が見ていなくても、守護存在は私たちの行動や選択を常に見守っており、その結果に応じてサポートをしてくれるのです。

特に、多くの守護存在に守られている方は、その存在に対して感謝の気持ちを持ち続け、正しい行いをしていくことが求められます。

結局のところ、私たちの行いがそのまま守護存在との関係に反映されるのです。

最後に

守護霊と守護存在は私たちの生活において大きな役割を担っています。

守護霊は神様や観音様、ご先祖様などが、私たちが生まれる前に定めた役割に基づいて、一生を通じて見守ってくださる存在です。

主護霊、指導霊、支配霊、補助霊の4種類から構成され、さらに「大いなるもの」の分身が一柱ついています。

これにより、私たちの生活の中で重要な導きや守護を提供してくれます。守護霊は、私たちの行動を見守っており、良い行いをすることでその保護や導きを強めることができます。

一方、守護存在は神道の神々や仏教の仏様、天使、大天使、あるいは龍やユニコーンなど、多岐にわたる存在から成り立っています。

これらの守護存在は誕生日や魂の成長、さらにはツインレイやツインフレームといった特別な絆によって決まることがあり、必要に応じて入れ替わることもあります。

守護存在は、私たちの精神的成長や生活の質を向上させるために、高波動を持ち、自発的に助けてくれる存在でもあります。

特に、高名な方や精神的に高度な成長を遂げた人々には、多くの守護存在がついていることがあります。

守護存在たちと良好な関係を築くためには、日頃から正しい行いを心がけ、感謝の気持ちを持つことが大切です。

誰も見ていない時でも、高潔な行動を続けることで、守護霊や守護存在から最大限の保護と導きを受けることができるでしょう。

守護霊や守護存在に守られていることを意識し、日々の生活に感謝しつつ、正しい行いを心がけましょう。それが私たちの幸福と成功へと繋がります。

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